美月の親友。
忽然他にいた親友たちと共に姿を消した。
ゴーストタウンで美月と再会したかと思えば「あいつに近づいてはいけない」っと言い残し何者かに襲われその後、
行方がわからなくなる。　弟のユウは一年前に事故で無くした過去ある。

美月しか見えない謎の人形。
眼が虚ろで何かを訴えているのか？

家賃払わない輩は誰であろうと、容赦の無い最強の集合住宅の管理人夫婦。
魔物コンビが唯一恐れる存在。　過去に息子を先立たれたという悲しい過去がある。

旧木内旅館の仲居頭。 ４８歳。
旅館に泊まらない魔物コンビを追い出すことが日課になってしまっている。
予断だが旦那がいる。

たいおと扶川兄弟が住む古い集合住宅の住人の一人。
何時もホラー漫画のような不気味な顔立ちもとい、白塗りのような肌、
学ランと一昔な学生の雰囲気。　性格は優しいのだが、見た目と行動のせいで全てを損してる。
集合住宅の住人になる前は自分の正体を知らず廃墟と化したプラネタリウムにいたら、
魔物コンビに見つけられ、集合住宅に住み現在にいたる。
自分に触れられる存在である真歩に何だかの想いを寄せてるが……？

ちなみにたいおは彼の事を『奇怪青年モセイ』と呼ぶ。。

真歩の兄貴。　年齢は２２〜２３ぐらい？
性格はうざい、暑苦しい、やかましい！！の三拍子が似合うはた迷惑な男。
たいお同様日常生活にいたら、たまったもんじゃない。
「ガハハハハハハハハッ！！！」っと、特徴的な笑い方をする。
家の地下室に無駄に金をかけた楽器部屋を設置し、仲間と共に曲を演奏している。
（ただし作る曲がろくでもない）妹に顔を合わすたびに好きな飲料水を買ってこいと要求する。
(予断だが本編では妹とのメールのやりとりなので顔を出すか怪しい）

ニックネームは慎ちゃん、高ちゃん、ゴリラ

邪ではなく、子供たちの味方の妖怪の一種？
当初は敵として出す予定だったが、急遽予定変更し、味方になった。
幼い頃の美月とは、親友同士だった。

予断だが怪談で知られる花子さんはおかっぱだが、あえてロングヘアにしました。

大学生。　１９歳。
昭和初期、帝都東京で華族である令嬢（本編には未登場）に出会い、
怪奇現象に巻き込まれ化け物と戦う日々を追われている。
無愛想で沈着冷静な性格。　幼少のトラウマか赤い椿が好きではない。（見たら嫌な顔をする）
怪奇現象に巻き込まれてるのに関わらず、自分で見たものしか信じないタイプなのか、
騒ぎが大きかった怪人赤マントには興味をしめさなかった。　だが、この赤マントの件、友の死によって運命が狂い始める。

志月の姉。
女性でありながら、わけがあって男装する。
志月同様に令嬢によって巻き込まれた怪奇現象に立ち向かう。
雨耶少尉とは親友同士でありよくコンビを組むが互いに恋愛感情はなく、あくまでも親友関係。

志月の親友。
科学者志望であり、
令嬢に合うまでは怪奇現象だの超常現象の類はまったく信じなかったが、
志月同様に巻き込まれた結果、がらりと人が変わったかのように信じるようになる。
帝都を騒がす怪人赤マントを互いに解決しようと志月を誘うもあっさり断れる。

志月の親友。
志月同様に怪奇現象に巻き込まれた不運な女学生。 真歩に似てるが果たして？
由布子とは親友関係。

志月に密かな恋心を抱く女子学生。
しかし怪人赤マントの出現によって全てが崩れていく。

数年前に親友に誘われて危険な場所に行って怪奇現象に巻き込まれた一人。
その事を思わずたいおに話しをした事で再び事件に巻き込まれる。

岡本の恋人。
数年前に怪奇現象に巻き込まれた一人。
松本から神社に行かないかと誘われ、回りに押され断りきれず再び禁断の地に踏み込む。

突然、岡本に挑発的な態度をとり恨みを抱くような素振りを見せる。
神社に入った途端、邪霊の餌食になった？