夢の花・登場人物

全身画をわかりやすくSDキャラ化していますが、本編自体は穏やかでは、ありません。
レトロな服装をしたキャラがいますが、本編では現代の2004年が舞台です。
ブラウザによっては、画像を表示するまでは時間がかかります。
なお、場合によってはキャラクターの服装のデザインが変更する事もありますのでご了承ください。

朝霧美月(あさぎり みつき)

本編の主人公。
両親は他界しており、今は祖母の家で暮らしている。
心優しく、まともな性格だが、若干(?)天然な部分がる。
かなりのお婆ちゃん子でもあり、お姉ちゃん子。 ある、親友の失踪と都市伝説に関わった以来、彼女の周りで、
不可思議な怪奇現象が起こりはじめ、それに巻き込まれる。
とくに行方不明になった、もっとも親友と“友近”を気にしている為か、友近の事になると、暗い表情を見せる。

恋愛に関しては、天然故に鈍感なのかまたは、疎いのか、
親友の真歩すら心配される程、恋愛に疎い。
しかし、四郎との出会いによって変化が訪れる?

ちなみに昔の歌謡曲と、漬物が好きだと、変った趣味を持っている。

年齢は17歳。
誕生日は3月24日(桜田門外の変と被ってる)
身長は160cm

全身画・メモ用

椿四郎


佐原市に夜な夜な出没する隻腕に学生帽、
顔に包帯を巻き学ランみたいな格好をした青年。
彼の活動時間は化け物が出現する夜の時間帯にしか姿を現せない為、
都市伝説の怪人として取り上げられている。

全身画・メモ用
雨耶綾(あめや あや)


女性のような容貌の青年。
たいおの話では、中学時代は、ある事件がきっかけで、荒れていた過去があり、
たいお達と、会うまでは、誰とも心を開かなかった。
家の家系が妙な趣味なのか定かではないが、軍隊に入ってるわけでもないのに軍服を纏ってる。
主人公である美月に後輩以上の何かの感情があるみたいだが?
菖蒲の花が好きでよく部屋に飾っている。
一人称は僕。

中指を唇に当てる癖あり、「あはっ」っと、笑う事が多う事い。
メダルの模様は菖蒲で、変換武器は軍刀(日本刀)、拳銃、ナイフが主。

全身画・メモ用
高橋真歩(たかはし まほ)

主人公の親友。 よくKYで、下品な発言を連発する、先輩である、たいお含む、自重しない変態をどっつき倒す事が多い。
不憫体質なのか、よく奇人変人な輩に好かれやすく、何時も碌な目に合わない。
やっかい事に巻き込まれる事が多い。

親戚の姉さまから、よく新商品のサンプルを試食(実験台)され、
ハズレ商品ばっか味見させた原因で、菓子が苦手になる。

兄弟で似た者同士なのか、趣味でバンドもやっており、美月をスカウトしようとした。
ちなみに僅かな霊感があったのと、街の怪異に巻き込まれた事によって、さらに霊感が強くなってるらしい?
武器はスコップで魔物コンビの突っ込みに活用。

天木紅葉(あまぎ こうよう)


釣り目で、寡黙で、無表情かつ冷静。
美月と真歩の親友。
徐々に、話が進むたびに、天然クール化しているためか周りからは、冗談に聞こえない。
何を考えているのか、わかかりずらい。 たいお程ではないが、感が鋭い事もある。

予言染みた発言をするが多く、肝心な最後の部分は抜けた発言を連発し、
多く大半はそれを聞いただけで、ズッ転げる。

たいお

本名・大王光輝。
年齢は18歳。
当初の設定では、留年しまくってるので、20歳超えてる設定だったが、
あえて、ボツになった、裏話が……

普段からカ●ナシのような、格好をしている。『ケケケケケケケ』っと、特徴的な笑い方をする。
格好と発言が問題なければ、まともな人物だが、その濃い一面を持つためか、中々、
まともには見られない。
趣味は、都市伝説に関しての情報を集め、いわばオカルト&心霊&廃墟マニアっと、悪趣味である。
感が鋭く、人物の弱みをことごとく知り、それを利用しからかう事が多いが、本編では、あまり見られない。
さらにKY発言やら、下品な発言を連発してる為に、態勢のない女子からは、えらく嫌われている。
だが、家賃を滞納している、せいもあるのか、集合住宅の管理人夫婦には、頭が上がらない。
(むしろ、奥さんが怖いらしい)

邪との戦闘は苦になるどころか、むしろ楽しんでる感がある。
ちなみに、たいおの名前の由来は鼠先輩の曲の「おいた」を逆からよんだ物。

みっちー

美月の親友。
かなりの特撮オタだが、何の運命なのかたいおたちと同行している女子高生。
ちなみにたいおに密かな憧れを抱くなど、変わった思想の持ち主。

扶川俊夫(ふかわ としお)

おかっぱみたいな、髪型と、特徴ある丸メガネをかけた青年。
見た目とは、裏腹に節約好き、料理好きと、意外と家庭的な一面を持つ。
当初は、まともな、分類にする予定だったが、相方のたいおのせいで、彼も下品な発言が、
目立つようになり、色んな意味で“魔物コンビ”として恐れられる。

武器は何故か特殊警棒で他からは『外道丸眼鏡』、
『特殊警棒の鬼』、『糞丸眼鏡』と呼ばれている。(酷いあだ名を名乗られようが魔物コンビは気にしない)
祖父は発明家で、昔から爺ちゃんと一緒だったのか、手先が器用である。

扶川史子(ふかわ ふみこ)

扶川の妹。少し、太めの冴えない女子。何時も携帯を、弄くっている。
真歩ほどではないしろ、横からたいおを突っ込む事も多い。

当初、彼女は、目立たない予定でしたが、
たいおと兄貴が、あれじゃ、しょうがないので、
急遽、突っ込み要員になったのは、言うまでもない。
武器は携帯を使って戦う。
(彼女の戦闘スタイルは攻撃よりも防御型と考えればよいだろう)

セリカ

カフェ しふとの店長のニューハーフのオネェ。
実は、自分にギャップが欲しくこんな姿になったらしい、戻ろうと思えば元の自分に戻れる。
けして、同性愛者ではない。

昔は、女将とは、馴染みが深かったらしいが?
本名は鴈次郎(がんじろう)。

岡峰恭子

旧木内旅館の女将。
おとしやかな性格で和服美人。
見た目は20代後半ぐらいにみえるが実は37歳。

雨耶譲二

雨耶兄弟の父親。
38歳と若く、妻の楓の秘密を知りながらもそれを全て受け入れ、愛していた。
けして、胡散臭い行動はしない

予断だが、彼は美化した佐野史郎という、イメージで描いたが、
知り合いからは、『眼鏡しか、あっとらん!』っと、突っ込まれた;;

神無月(かんなづき)

秘密機関・白虎隊・隊長。
美月の実の姉。通称は隊長、カンナさん。
見た目は男性のような容貌な為か、初対面だと喋るまで女性だと思われない。
前髪で両目を隠している理由は、不明だが本人いわくある人物に会うまでは、
素顔を晒さないそうだ。  ニヤ顔が特徴。

年齢は20代ぐらい。 鬼門遁甲、陰陽道に通じてる。
12神将と式神を駆る。

雨耶楓雅(あめや ふうが)

綾の兄。
秘密機関・白虎隊・副隊長。
自らの信念の元に、都市伝説の怪人こと“邪”と戦う。
年齢は19歳で、一人称は私。 身長は179cmぐらい。 顔立ちは祖父似。
沈着冷静で、動じない性格だが、魔物コンビが調子にのると暴力でなく、
指導という名の恐ろしい制裁を加え、さらに説教部屋に連衡され、別な意味で恐れられている。

ドニー・コーダ

四郎を現代にタイムスリップさせた胡散臭い兎男。
謎の存在で、自身は『時を追行する、唯の兎ですよ』っと、言っており、なにがしら、
美月と四郎の前に現れては、助言らしい言葉を、与えては、姿を消す。

実は彼は、昔の書いた小説のキャラ。

ジョーカー

漆黒のゴシック系の衣装に包んだ謎の男。
何時も大きな、白い袋を担いでいる。 袋中身は、本人いわく、大した物は、入っていないらしいが、
果たして……?

夜中になると白い袋を引きづりながら、歌を歌う等と、都市伝説の怪人として騒がれる。

朧月(おぼろづき)

とある鳥と島に関する神社の巫女。
美月とは親戚(もとい美月の双子祖母の孫)同士で、二人が並ぶと姉妹に間違われる。

美月同様に彼女も若干天然な性格。
年齢は17歳。
通称は『朧』と呼ばれている。